PTコピーライターの食卓

二子玉川在住、個人事業主のテーブルトーク

もつ煮込みを自分で作る 柔らかやさしー

世界同時株安なら何度か経験していますが、同時暴落は初めて。リーマンショックを超える破壊力に、恐怖を感じますね。幸い、長時間煮込んだ料理がそれを和らげてくれました。

f:id:NoelCorporation:20200313113500j:image

2008年のリーマンショックの際、ドル・円が一気に7円ほど円高になって「うわっ、なんじゃこりゃ」と叫んでしまいましたが、今日の日経平均株価の一時2000円近い下げは、それ以上の恐怖を覚えました。

本来なら円高に振れるはずが、円には下落圧力がかかっているようです。トランプ大統領が東京オリンピックの延期に言及しており、ついに日本売りが本格化してきたのでしょうか

厚手の鍋に残っている前日の湯豆腐を見ながら、これからの金融市場の動きを踏まえ、今晩の食事のことを考え込みました。内臓に負担をかけることなく栄養を摂っておこう、と。

そうだ、昨晩の湯豆腐の残りに鶏もつなどを加え、ぐつぐつ煮込んでやろうじゃないか、と闘争心がわいてきました。昆布と煮干し、ニンニクとショウガをまず投入し、煮込み開始。

こうなったら、ストックしてある野菜も使ってやろう。里芋に大量のキャベツも追加投入します。煮崩れするほど煮込んでやろう。

午後から断続的に鍋に火を入れ、その後も余熱と点火を繰り返します。そこに味噌としょう油、みりんで味を付け、さらに点火と余熱で数時間。そして、とうとう完成!

いつもは所要数分のカンタンな調理を心がけていますが、今日はずい分と時間をかけました。鶏もつと豆腐だけだと、居酒屋の単なるつまみでしかないので、もつ鍋風に仕上げました。

薬味のネギを乗せ七味を振ると、美味でないわけありません。実際、鶏もつなんてもう・・・、柔らかー、そしてやさしー。どれも、それほどかまずに口のなかで溶け出します

不気味な金融市場をしばし忘れることができました。

(おわり)