PTコピーライターの食卓

二子玉川在住、個人事業主のテーブルトーク

ひな祭り=和菓子→成城石井「北海道つぶあんぱん」

今日は楽しいひな祭り」なので、「和」の菓子パン界の総元締めであるあんパンにご登場願いましょう。飲み物は、そうですねえ・・・。

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♪あーかーりーをーつーけましょ、ぼんぼりにー・・・というひな祭りの曲、聞くとゆううつになるんですよ。どうも暗くて辛気(しんき)臭い。

お節句の歌が、必ずしも朗らか路線である必要はないかもしれませんが、それにしても暗すぎませんか。五人囃子には激しい派閥争いがある、と余計な推測してしまいがちです。

なので、「今日は楽しいひな祭り」の部分はウソだな、「哀しい」がためにそれを繕うために「楽しい」としいるのだな、と子どものころから疑念をもって歌ってきました

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まあ聴く人によっては風情を感じるのでしょうけど、個人的に短調のメロディがダメなんですね。短調で心を揺さぶられるのは、自分の場合は井上陽水の「氷の世界」だけ

でも、本日は桃の節句というハレの日なので、朝の菓子パンは「和」の大御所、あんパン。1874年(明治7年)に木村屋總本店の前身である当時の木村屋で考案され、それ以来、日本を代表するスイーツとして今日に至っています

でも、最近のパン屋さんは洋菓子系に傾注しているため、あまり見かけなくなりました。発見したのは成城石井で、「北海道つぶあんぱん」がそれです。

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けっこう分厚いので、トースターで過剰に焦げ目がつかないよう、何回かに分け余熱を利用しながら温めていきます。ハレの日なので、手間を惜しんではいけません。

さて30分ぐらいかけて温め、ようやく完成!どこが「北海道」なのかは不明ながら、久々に口にする餡子(あんこ)に懐かしさを感じます。

ここで、飲み物をどうするか、少し考えました。コーヒーではないでしょうね。緑茶もちょっと違う。そうです、ミルクティーという手があります

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さっそく濃いめに入れて、牛乳を注いで完成!たっぷり入った餡子に、なぜか牛乳が合いますね。パンに紅茶という視点からもマッチしています。

「和」の代表的なお節句なのに、なぜかずい分前に読んだ「イギリスはおいしい」(林望著)を瞬時に思い出しました。記憶があっちこっちに飛び、今日は何だかわからないひな祭り

(おわり)