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明治ブルガリアヨーグルト カロリー重視で食べ比べ

感染症に対する意識が高まっているため、ヨーグルトが注目されています。そこで、国民的人気の「明治ブルガリアヨーグルト」の3種類を食べ比べてみました。

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飲食が増えた品目の第2位

毎朝の習慣にしていたスムージーはバナナが入手困難となり、現在は中断。最近はなんとなくヨーグルトを買ってそれを代用しています。

一般社団法人Jミルクの調査によると、最近飲食の機会が増えた品目は、1位が麺類、2位はヨーグルト、3位は野菜となりました。

ヨーグルトは堂々第2位!その理由として、免疫力や抵抗力の強化や健康増進、腸内環境の改善などが挙げられています。考えることは同じですね。

ヨーグルトといえば、1973年発売の明治ブルガリアヨーグルト。ヨーグルトの代名詞的な存在です。国内市場のシェア3割を占める、今や国民的ブランドです。

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ブルガリアヨーグルトの由来は?

明治乳業の幹部が、1970年に開催された大阪万博でブルガリア館で展示されたヨーグルトを試食し、大変感銘を受けたのが開発のきっかけになりました。

同社はその後、ブルガリア政府と交渉の末、商品名に「ブルガリア」と入れるのを許された唯一のヨーグルトです。

実際にブルガリアを訪れたことがないので何とも言えませんが、ブルガリア人からは本場よりも酸味が控えめで甘いとみられているようです。

その明治ブルガリアヨーグルトには現在、「プレーン」のほか「脂肪ゼロ」「カルシウムと鉄分」「甘みつき」の4種類があります。

4種類で食べやすいのは?

カロリー別では、高い順に「甘みつき」(82kcal)、「プレーン」(62kcal)、「カルシウムと鉄分」(52kcal)、「脂肪ゼロ」(40kcal)となります。

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「甘みつき」は甘みが欲しい時に最初からついているので手間が省けるという点では好ましいのですが、やはり大人の口には甘すぎる感じがします。

「脂肪ゼロ」は甘みは抑えめですが、かなり淡泊で物足りないとの印象です。「カルシウムと鉄分」もそれに近いと言えるかもしれません。

やはり自分にとっては「プレーン」が一番ですね。甘くないので糖分、糖質が気にならないし、他のヨーグルトに比べ濃厚な味わいが楽しめます。

(おわり)