春キャベツを使ったパスタを、できるだけ簡単に美味しく作りたい・・・
そんなときに使えるのが、桜エビと塩こうじで仕上げるシンプルなオイルパスタです。

味付けは最小限。それでも、うま味はしっかり出ます。
桜エビの香ばしさとキャベツの甘みが重なり、軽いのに満足感のある一皿になります。手間をかけずに仕上がるため、忙しい日の昼食にも向いています。
材料(2人分)
パスタ 100g
春キャベツ 2〜3枚
桜エビ 大さじ2
にんにく 1片
鷹の爪 1本
オリーブオイル 大さじ1〜2
塩こうじ 大さじ1
作り方(簡単3ステップ)
①パスタを茹でる
表示時間よりも2分程度短めに茹でます。塩はややしっかりめに入れると、仕上がりの味が安定します。
② 香りを引き出す
フライパンにオリーブオイル、にんにく、鷹の爪を入れて弱火で加熱します。
焦がさずに、ゆっくり香りを出すことがポイントです。
- 具材と合わせる
桜エビを加えて軽く炒め、キャベツを入れてさっと火を通します。
ゆで汁を加えた後にパスタを投入し、塩こうじで味を整えれば完成です。

失敗しないポイント
■ キャベツは火を入れすぎない
軽くしんなりする程度で止めると、甘みと食感がしっかり残ります。
■ 桜エビが味の土台になる
油と一緒に加熱することで、うま味と香りが全体に広がります。
この工程で味の方向が決まります。
■ 塩こうじは最後に調整
一度に入れすぎると塩気が強くなります。
少量ずつ加えて整えると失敗しません。
味を引き上げるコツ
このパスタは材料が少ない分、オリーブオイルの香りがそのまま仕上がりに出ます。
やわらかな香りのものを使うと、キャベツと桜エビの味を邪魔せず、全体がまとまります。
また、塩こうじも製品によって塩気に差があります。
最初は控えめにして、最後に調整する方が安定します。
春の体に合う食べ方(薬膳の視点)
春は、体の巡りを整えたい季節です。
冬にため込みがちな重さを抜いていく時期でもあり、こうした軽い料理の方が体に馴染みやすくなります。
春キャベツはやさしい甘みがあり、この季節に合う食材です。
桜エビのうま味と合わせることで、軽さと満足感のバランスが取りやすくなります。

まとめ
春キャベツを簡単に美味しく使いたいとき、このパスタは扱いやすい一皿です。
材料は少なく、手順も難しくありません。それでも味はしっかりまとまり、日常の食事として十分な満足感があります。時間がない時のランチにもどうぞ。
迷ったときに繰り返し作れる、基本の春パスタとして覚えておくと便利です。