偶然にもバナナが手に入り、今朝は久々にバナナジュースを作ってみました。やっぱり、自然な甘さがいいね!それでも、調べてみると糖質は意外に低いことがわかりました。
スーパーへ買い出しに行くと、1週間ぶりにバナナを発見。フィリピン産「朝のしあわせ」(4本、128円)を2房、迷わずカゴに入れレジに向かいます。
フィリピン・ミンダナオ島の農園で栽培したバナナで、スミフル・グループが生産から輸送まで一括管理。すっきりした後味が大きな特徴です。
自分の場合、バナナを食べると頭が冴える気がするのと、独特の甘さに心が癒される感じがするので、昔から欠かせません。
フィリピンやエクアドルなどバナナの産地は現在、ロックダウンで活動が制限されているにもかかわらず、よくぞ出荷していただきました。ありがとうございます!
最近は品薄だったのでヨーグルトなどを試しましたが、やっぱり腹持ちが全然違います。ランチまで空腹に耐えきれず、お菓子を食べたりして良くありません。
久しぶりに入手できたので、バナナのありがたみを噛みしめつつ、何年もかけて作り上げた自作のバナナジュースを味わいたいと思います。
材料はバナナ(1本半)、ニンジン(半分)、牛乳(100-150m)、ミネラルウォーター(同)、卵(1個)、レモン(4分の1)、黒酢(同)、クルミ(半分)。
この4年ぐらいは、不動の顔ぶれです。それまではプルーンやブルーベリー、イラン産のデーツなどいろいろ試してみましたが、最近は固定されています。
黒酢やレモンの酸味を加えても、酸っぱくならないのが不思議です。それから、古くなってブヨブヨの柿やいちご、キウイなども時々一緒に処分することがあります。
カロリーにすると、大雑把な計算で200kcal前後。バナナ自体は86kcalですが、卵1個が100kcalもあるので、少し高めになりますね。
やはりバナナベースなので、自然の甘さが嬉しくなります。といっても、糖質は30グラム前後と、ニンジンの甘さを加えてもそれほど高くはありません。
使っている材料をみてもわかるように、栄養の宝庫。最強のジュースですね。
(おわり)