知人宅にクルマで本を届けた帰り道、近くにあった魁力屋さんのテイクアウトを利用しました。帰宅後、さっそくいただきましょう。さて、どんな味かな。
テイクアウトは電話注文OK
もともとメーンの仕事はテレワークが多かったので、緊急事態宣言などに関係なくほとんど自宅で仕事をしています。なので、業務上の感染リスクはほぼゼロ。
この日は不要になった本を届けに、神奈川県内の知人宅に移動。帰宅後に食事を作るのは面倒だなと考えていたら、知人宅の近くに魁力屋さんがあったのを思い出しました。
調べてみると、現在は閉店時刻が20時。電話をすると、テイクアウトの予約を受け付けているとのことだったので、その場で注文しました。
「ご家庭のお食事支援」を開始
魁力屋さんは2005年に京都の北白川にオープン。その後全国にチェーン展開し、2019年末時点で93店舗、年間売上高は71億円にのぼっています。
コロナ禍を受け、「持ち帰り」を強化。3月19-31日には焼きめし並(500円)、焼きめし大(600円)、餃子(250円)、唐揚げ(450円)の半額キャンペーンを展開しました。
現在はラーメン(650円)を麺、スープ、具材をそれぞれ別に仕分けし、150円引きの500円で提供しています。
「街中華」風のプラスチック容器
この日は焼きめし大、餃子、チキンカツの3種類を990円でゲット。他にアジフライやフライドポテトなどもあり、ちょっと惹かれました。
「街中華」の店と同様、プラスチック製の容器に詰めてくれます。これがなんとも独特な風味を醸し出すとでも言いましょうか、味わい深いのです。
やっぱり炒飯、じゃなかった焼きめしが一番好きですね。あと餃子。もちろん、スーパーのものとは差があります。チキンカツなんて、珍しいですね。
どれもなかなか美味でした。
(おわり)