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おにぎりの作り方 ラップ使用で直接触らない

コロナ禍により手で直接何かを食べる機会は激減しました。おにぎりだとそうはいきませんが、この方法で作ればそれほど気を使わなくても大丈夫です。

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長い間胚芽米を食べてきたのですが、このところ白米の美味しさに取りつかれ、よく炊いてしまいます。色々な食べ方があるなかで、やっぱりおにぎりが一番でしょう。

でもこの時期、直接ご飯に触りたくないし、食べる方にとっても触られたくはありませんよね。といって型に入れたものは、何か人間味が感じられません

コンビニは大量生産なので、専用のマシーンで「製造」している感じですね。ローソンは美味しいけど、他のはちょっと・・・。

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おにぎり屋さんでは、ビニールの手袋を使っておにぎりの形を整えるのを見たことがあります。その方法はキレイなのかどうか、ちょっと判断がつきませんね。

自分はサランラップを使い、短時間でカンタンに作ります。用意するのは小さい茶碗、ラップ、のり、ご飯、それだけです。

まずはアツアツのご飯に塩を振って混ぜ混ぜしておきましょう。茶碗をラップで覆い、半分に切ったのりを置きます。のりの真ん中部分に茶わんがくるようにね。

そして、その真ん中部分にアツアツのご飯をよそいます。本日は具を用意していませんが、具がある時はこの時に詰め込みます。

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そうしたら、ラップごと握って形をと整えます。それで完成!なんてカンタンなんでしょうか。おにぎりは、実は形などどうでもいいように思いますね。

お好みですが、のりは湿り気を含んだ方がゼッタイ美味しいと思います。

のりパリパリ派の方は、ラップの上にのりを乗せる工程を省き、直接ご飯をよそって握ったらいかがでしょうか。食べる時にのりをご飯に巻く方法ですね。

いずれにしても、作る時はご飯やのりに直接触る機会が少ないので、清潔だし感染リスクを抑えることができますよね。食べる時はラップをはがせばOKです。

(おわり)