PTコピーライターの食卓

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ファミマのフレンチトーストは厚みが違う

欧米のウイルス感染被害への補償は、国家としての厚みを感じますね。ファミリーマートのフレンチトーストにも、そんな畏怖の念を持たないではいられません

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最近、ファミマの菓子パンのラインナップは少し変わったのでしょうか。わりと好きだったチョコファッションが消えてしまい、ちょっと残念です。

「ちょっと」というのは、チョコファッション自体は好きなのですが、ファミマのはやたらに甘いので、緊急避難用のレベルでしかなかったためです。

ただ、そのせいで、他の種類を試す機会が増えました。そのうち、メロンパンは進んで食べようとは思わないまでも、結構許せる一品で特に不満はありません。

 

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最近見つけた「メープルバターのしみ旨フレンチトースト」(パスコ製、税込み130円)は、かなりおススメです。

厚さ3センチはあろうかというトーストに、メープルシロップ&バターという最強コンビがほどよく滲(し)み込んだ、週末の朝にピッタリの菓子パン。

相当に分厚いので、トースターで温める時は1-2分間焼いて数分の余熱。さらに1-2分間焼いて数分の余熱と、わりあい手間がかかります。

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さて、いただきましょうか。やはりかなりの厚みなので、それなりの食べ応えがあります。かじってみると、甘さは控えめよろしい。

分厚いためメープル&バターは完全に滲み込むには至らず、甘みの素のようなものがパンの中に仕掛けられていました。それはそれで、いいんじゃないでしょうか。

いつものようにコーヒーブラックを口に含むと、苦みと甘みが溶け合いシアワセのハーモニーを奏でながら通り過ぎていきました。

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世の中、何においても厚みがあって困ることはありません。厚ければ厚いほど好ましいのです。ファミマのフレンチトーストから、それを学びました。

(おわり)