新型ウイルスの感染が東京で広がりをみせ、自分を守る方法を日々考えています。これまで、有効と思われる方法を試してきましたが、そのうちの1つがこれです。
オリンピック開催と関係しているせいか、このところ都内でのウイルス感染被害が急増しています。それに合わせてスーパーも品薄になるケースが目立ちます。
ウイルスという目に見えない敵に人類が生命と生活を脅かされているわけですから、相当なストレスです。それは免疫力にも影響するはず。
でも、そういう現実に立ち向かっていかなければなりません。多くの人は手を洗うなどの生活習慣を改めたり、食事や睡眠に気を配ったりしています。
このうち食事ついては、やっぱり肉ですね。後片付けが面倒なので避けてきましたが、心身への栄養になると確信しました。盛大に食べれば、幸福感も高揚感もアップ。
この日は牛、豚、鴨、プルコギ、豚ロース西京焼きを用意しました。付け合わせの野菜は、春キャベツにもやし、ピーマン、アスパラ、しいたけ、ニンニク。
食材を見ただけで、元気がつきそうです。
さあ焼いていきましょうか。まずは牛肉。牛脂で焼き、焼肉のたれだと肉の風味が損なわれると思ったのでポン酢でいただきます。もう最初からパワー全開。
写真を撮り忘れるぐらいです。次は焼肉のたれで豚肉。これもニンニク風味のたれによく絡み、絶品ですね。あとはもう肉、肉、肉、時々野菜・・・の繰り返し。
ホットプレートの焼肉を楽しむコツは、たれを何種類か用意すること。塩コショー、ポン酢、焼き肉のたれ(叙々苑)、レモン汁、黒酢。どれもおススメです。
それにしても、人間は焼いた肉を目の当たりにすると獰猛になりますよね。以前、具合の悪い時に牛タンを食べた時もそんな気がしました。やはり幸福感、高揚感が違う。
身体を通じて心まで栄養が行きわたったのだと感じます。焼肉の良さはこれです。
(おわり)