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9分で作る親子丼!秘伝のたれ不要、ビタミンB1も豊富

僕はかなりの親子丼好きで、よく作って食べますね。カンタンなので1カ月に2、3回は作っているかもしれません。そんな親子丼の作り方をご紹介しましょう。いやホント、カンタンです。インスタントに近いですね。「秘伝のたれ」なんていりません。

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では、材料から。鶏モモ肉に長ネギ、卵、ごはん(胚芽米)。仕上がりの格調を左右する鶏肉は特にこだわりはありませんが、胸ではなくモモを使いましょう。胸だとあのパサパサ感が何とも味気なく、悲しくなりますから。

ドンブリものはごはんがメーンになるのでなるべく健康面を考慮し、白米や玄米ではなく胚芽米を使います。白米は糖質が心配ですし、玄米は内臓に負担がかかりそうなので、ビタミンB1が豊富でもある胚芽米がベスト。

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味付けに最も重要なのは、たれですね。よく「秘伝のたれ」などといいますが、かなりカンタンに作れます。シイタケの戻し汁をベースにしょう油、みりん、日本酒。それだけです。自宅には砂糖を常備していないので使いません。

そのたれで鶏モモ肉を煮込み、長ネギをドサッと投入。ここは玉ねぎではなく、長ネギを使いましょう。その方がなぜか、上品に仕上がります。もちろん、戻したシイタケも、具材として使っちゃってください。

自分の感覚でしかありませんが、シイタケを使うと、鶏肉が柔らかくなるように思えます。

さぁ卵でとじて仕上げに入りましょう。火を強めにして鍋がグツグツいい始めたら溶き卵の半分を中央にトロッと。その後は周囲に回しかけ、ふたをして火を止めます。余熱で卵をフワッとさせます。丼に盛りつけ焼きのりをちぎって完成!いただきます。

付け合わせには、豆腐と油揚げと春キャベツととろろ昆布の味噌汁、春キャベツの塩もみ。完ぺきですね!

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イギリスで人気の日本食って何かご存知ですか?なぜか、親子丼。今から5、6年前に初めて聞きましたが、今も変わっていないようです。イギリスでこのレシピを情報商材にしたら売れるでしょうね。

(おわり)