LIFE &

今日も気ままに生きてます。以上!

グルメ

朝ココアで頭キレキレ おススメかも

朝はなぜか甘いものを摂りたくなりますね。ちょっと肌寒いこともあって、なんか熱いココアの気分。試してみると、おお・・・。 コロナ禍とはいえ、もうすぐゴールデンウィーク。この期間中にまとまった時間を作ろうと、週末は仕事を前倒しして片づけました。…

うどんの色は変わるのか 小麦相場の異変で

「日本のうどんの白さはオーストラリア産の小麦を使っているから」と農水省の役人から聞いたことがあります。小麦相場の異変は、うどんの色まで変えてしまうのでしょうか。 世界最大の小麦生産国が輸出制限 コロナの影響で、これまでロシアやウクライナ、ト…

О型男の作る初ドーナツ 文句ある?

「菓子パン+コーヒー」という毎朝の楽しみをコロナ禍で奪われ、自分で作るしかありません。家にあるホットケーキミックスを使えばできるでしょうか。 「男子厨房に入らず」なんて最初から無視していますが、スイーツ系は男が作るもんじゃないという感覚は、…

煮魚はやっぱりちょっと・・・

現在のような国難に直面すると、長年の生活習慣も変えざるを得ません。自分の場合、煮魚をずっと避けてきましたが、今回数十年ぶりにトライしてみました。 この1カ月あまりの間、食生活もずい分と変わりました。買い物でいつも購入するものが売り切れている…

自分で作る牡蠣の麻婆豆腐 所要約10分

「牡蠣はRのつく月に」との俗説を信じる方にとって、4月は年前半に味わう最後のチャンス。真牡蠣を使った麻婆豆腐なんか、自分でカンタンに作っちゃいましょう。 「Rのつく月に」はゼッタイ俗説 牡蠣とくれば「R問題」。今さら説明の必要もないぐらいですよ…

さつまいもの食べ方 アレンジいろいろ

品薄のスーパーで不人気商品はいつまでも売れ残っていて、なんかかわいそうになる時があります。その1つがさつまいも。見た目からして冴えませんからね。 ご年配の方の一部は、さつまいもにあまり良い印象を持っていないようです。いわく、「戦時中を思い出…

ホットプレートの焼肉で何でも乗り切る

新型ウイルスの感染が東京で広がりをみせ、自分を守る方法を日々考えています。これまで、有効と思われる方法を試してきましたが、そのうちの1つがこれです。 オリンピック開催と関係しているせいか、このところ都内でのウイルス感染被害が急増しています。…

しらす丼って美味しいね 超カンタン手抜き料理

非常事態宣言に向かっているのか、不穏なムードですね。でも、世の中は春。緊張感を持ちつつも、季節に反応する感性は持ち続けましょう。ちょうどいいのがありますよ。 それはしらす丼。白いご飯の上に大根おろしをぶっかけ、さらに釜揚げしらすをドサッ。す…

ひじきのペペロンチーニと将来の食糧難

スーパーでガランとした商品棚をみると、今後の食糧危機を危惧してしまいます。国内産の食材で何でも賄えるようにしておく準備が必要ですね。 ウイルス問題がいつ終息するのか、先の見えない状況が続きます。世界保健機関(WHO)などは、当局が対応を間違え…

毎日のスムージーと英語音読 「継続は力」かも

「継続は力なり」と誰もがわかっていながら実行できないのは、人間とは怠惰な生き物だからでしょう。でも、新年度に入ったことですし、何か始めませんか? 仕事以外に自分がほぼ毎日継続していることは料理、ラジオ体操、ストレッチ、ウォーキング、ツイッタ…

新年度入りはサグカレーで コロナ便乗商法に気を付けろ

新型コロナウイルスの影響で、いつもと違う新年度。こんな時はサグカレーで景気づけといきましょう。勢いで、便乗商法なんて蹴散らしてやろうぜ。 新年度入りって、春の正月のようなもんですよね。気分が一新される気がします。大体桜が咲き乱れる季節だし、…

富山県産のお米は悪魔的美味 食べるな危険

富山県に住む家人の遠い親戚からお米が送られてきました。戦時モードの食糧難のなか、嬉しいですね。でも、あまりにも美味で食べ過ぎてしまうので、おススメしません。 学生時代の米屋さんでのアルバイト経験から、お米に関しては一家言を持っているつもりで…

中華粥 心も身体も疲れませんか?

正体不明のウイルスと人類との戦いに、すでに疲れ果てましたね。何か優しい食べ物に癒されたい、と思ったらこれがおススメです。 世界での感染者数は、もう50万人に達したんですね。イタリアでの深刻な状況をニュースなどで読み、とにかく気の引き締まる思い…

ロイヤルミルクティーと英国王室の欺瞞

品薄のなか辛うじてゲットした牛乳で作るロイヤルミルクティーで、身体が芯から暖まりました。新型コロナウイルスの蔓延で寒々しい日々は、まだまだ続きそうです。 週末のスーパーで、やはり牛乳は売り切れでした。たまたま立ち寄ったコンビニで発見し、値段…

初心者向け ちりめんパスタをスプーン1本で作る

自分が料理を始めたころからずっと作り続けているのが、小魚を使ったパスタ。今は珍しくもなんともありませんが、今日はゆずで「和テイスト」を強調してみました。 しらす、ちりめん、じゃこ・・・違いはわかりますか?僕はあまりよくわかりませんが、「しら…

オリンピック延期観測と成城石井のメロンパン

東京オリンピック・パラリンピックの開催延期に思惑が広がっています。日本株高との関連について、成城石井のメロンパンを食べながら考えてみました。 安倍晋三首相が3月23日の国会論戦で、初めて東京五輪の延期について示唆(しさ)しました。それと前後し…

カツ丼の作り方を変えてみる 長ネギ使用でリベンジ

正体不明のウイルスの蔓延は、生活習慣を見直すという作用をもたらしているのではないでしょうか。手を「よく洗う」のはその1つ。ついでに、カツ丼の作り方も変えてみました。 カツ丼に使うネギは、関東では古くから玉ネギが常識とされています。自分も子ど…

雑感・二子玉川の街角景気 それほど危機的じゃ・・・

前週に続き二子玉川駅周辺を歩き回り、何となくですが消費動向を探ってみました。宴会のような花見客はさすがにみられませんが、人出は十分。デパートの地下食品店街も結構売れ行きは好調です。 新型ウイルス被害の中心はアジアからヨーロッパ、アメリカに移…

アサリの砂抜き15分でボンゴレ2回目 人生も2度あれば

アサリの砂抜きは、ぬるま湯なら15分程度で済むはず。前回は完全ではなかったので、もう1度試してみました。しかし、ボンゴレを食べている途中、ちょっとショッキングな連絡がありまして・・・。 アサリの砂抜きは従来、塩水に浸けて大体1-2時間という手法を…

イタリアの感染拡大とメロンパン

フランスから続く国境のトンネルを抜けると、圧倒的にイタリアでした。昼間の照り返しがレンガ色になりました。そんな初めてのイタリアの風景を、朝の菓子パンを食べながら思い出します。 イタリアの新型コロナウイルス感染による死者が、とうとう中国を上回…

ライフ新商品「富良野メロンパン」はメロン味だった

年末年始があっという間に過ぎ、やれ米中貿易戦争だの、やれパンデミックだの、気づいたらもう春分の日。第2四半期を迎え撃つ前に、メロンパンでも食べて一息つきませぬか? NYダウは連日、凄まじい値動きですね。今週は3000ドル安なんていう日もあり、とう…

アンダールのメロンパンを二子玉川で発見

こんな店あったかなーー。いつものようにフードショー内を歩いていると、メロンパンだけを販売している、何やら専門店らしいショップを見つけました。これは試してみる価値はありそうです。 店の構えからして「期間限定」っぽく、小市民代表としてフラフラと…

成城石井の生ラーメン 王道を行く

暖冬のせいで東京周辺はすでに桜が咲き始めましたが、3日前に季節外れの雪。真冬に逆戻りしたような気候が続きます。こんな時はアツアツの正統派ラーメンといきましょうか。 「成城石井=化学調味料不使用」の等式がインプットされ、先日も何かないかと店内…

日清焼きそば 春キャベツ+もやし+豚肉+目玉焼き

週末といっても所用で時間が取れず、つい頼ってしまうのがソース焼きそば。あまり健康的じゃないけど、そこは旬の野菜で栄養や美味度を高め、身体へのダメージを抑制しましょう。 生麺タイプのソース焼きそばはマルちゃん、日清、シマダや、の3派閥に分かれ…

もつ煮込みを自分で作る 柔らかやさしー

世界同時株安なら何度か経験していますが、同時暴落は初めて。リーマンショックを超える破壊力に、恐怖を感じますね。幸い、長時間煮込んだ料理がそれを和らげてくれました。 2008年のリーマンショックの際、ドル・円が一気に7円ほど円高になって「うわっ、…

成城石井のシューマイはお土産に最適

東日本大震災の時は、確かにそうでした。この新型コロナウイルスでも、シューマイを味わうといった何気ない日常生活のありがたみを感じないではいられません。 シューマイ、シウマイ、しゅうまい、焼売・・・どの表記が正しいのでしょうか。そういうどうでも…

シナモンロールと「かもめ食堂」 いい時代だったな

新型コロナウイルスの世界的な感染拡大で、幸せってなんだっけ?と自問自答する機会が増えた気がします。そして、過去をよく振り返ってしまいます。 今日は3月11日。日本人なら忘れることのできない日ですね。2011年の東日本大震災から9年、時間はビュンビュ…

小エビと春キャベツのパスタを自分で作る

子どものころからプラモデルが大嫌いで、大人になっても他人の作った設計図に従うことができません。何かの障害なのかもしれませんが、好ましい点もあります。 小学生時代のバースデー・プレゼントで、最もうれしくないのがプラモデルでした。いただいておき…

自分で作る「パーコー麺」 超カンタン

音楽評論家のピーター・バラカン氏が以前、ラジオでこんなことを言っていました。年越しそばとして、フィッシュ・アンド・チップスのタラの揚げ物をかけそばに乗せて食べる、と。 本当かどうかはわかりませんが、日本びいきの氏ならそうしても不自然ではない…

新型コロナ時代の幸福とイタリア風肉じゃが

正体不明のウイルスに怯える日々が続いています。この先は、確実に訪れる不況にも準備が必要になってきました。おもしろきこともなき世をおもしろく過ごすには、どうしたらいいでしょうか。 ウイルス感染者は世界的に増加の一途で、被害の全体像を把握するの…